Welcome to Edible Oil Laboratory (Yoshinaga Lab.)
Faculty of Food and Agricultural Sciences, Fukushima University
後藤先生還暦パーティー
後藤先生還暦パーティー 5/9(木)9:30時点、ご回答いただきましたのは以下の方々です。 リストに表記のない方の連絡先をご存知でしたら是非ともご周知ください。 よろしくお願...
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食用油脂研究所(吉永研究室)にようこそ! 本研究室では、未だ解明されていない油脂の“健康機能”と“美味しさ”の作用機序を明らかにするため、脂肪酸、トリアシルグリセロール、リン脂質...
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Welcome to Edible Oil Laboratory (Yoshinaga Lab.) Faculty of Food and Agricultural Scienc...
Read more研究紹介
本研究室では、油脂のもつ“美味しさ”と“健康機能”の解明を目的に、油脂成分の化学的変化、品質評価、安全性評価などの研究を行っています。 研究テーマ 1....
Read more1.トリアシルグリセロール異性体分析法の開発
食用油脂の主成分であるトリアシルグリセロール(TAG)は、グリセリンに3つの脂肪酸がエステル結合をした構造をとっています。天然界には様々な種類の脂肪酸が存在することから、これら...
Read more2.脂肪酸異性体分析法の開発
脂肪酸は、その炭素数や二重結合数、またその結合位置により、様々な種類の異性体が存在します。例えば、天然界に多く存在する炭素数18、二重結合数1の脂肪酸(オクタデセン酸;C18:1)...
Read more3.油脂の健康機能に関する研究
ドコサヘキサエン酸(DHA)やアラキドン酸(AA)などの高度不飽和脂肪酸は、優れた保健機能をもつことが知られています。高度不飽和脂肪酸は、人体で生合成できず、食事によって摂取する必...
Read more4.人体に有害な脂質に関する研究
分析技術の進歩により、精製された食用油脂中には、3-モノクロロプロパン-1,2-ジオール(3-MCPD)と脂肪酸が結合した“3-MCPD脂肪酸エステル類”や、その関連物質である“グ...
Read more5.食品の香気成分に関する研究
バターを使った焼き菓子の甘い香りや和牛を焼いた際の甘い香り、それはラクトンという香気成分が大きく寄与しています。特に、γ(ガンマ)-ノナラクトンは、和牛の香り(和牛香)のキーフレー...
Read more分析事例
本研究室の分析事例を紹介します。 インスタントコーヒーの香り分析 インスタントコーヒーは、その製法によって“フリーズドライ”と“スプレードライ”の2つに分類することができます。...
Read moreAchivement
2022 ・K. Yoshinaga, K. Yamazaki, T. Nagai, S. Tanaka, and N. Gotoh. Stable isotope trac...
Read more発表論文・著書
2024 ・A. Yoshinaga-Kiriake, K. Yoshinaga, S. Miyagawa, K. Yoshino, S. Tanaka, T. Takaha...
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Member Professor Kazuaki Yoshinaga, PhD Collaborative institute ・...
Read moreメンバー
メンバー 福島大学 食農学類 食品科学コース ・ 研究所長 吉永 和明 准教授 ・ 研究分担者 平 修 教授 ・ 研究分担者 石川 大太郎 准教授 ・...
Read moreAccess/Contact
Address Faculty of Food and Agricultural Sciences, Fukushima University1-Kanayaga...
Read moreアクセス
住所 〒960-1296福島県福島市金谷川1番地 福島大学食農学類食農学類管理棟5階 A506号室 メール 吉永 和明 准教授 &am...
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